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つくしが丘病院の災害対策の取組

青森県災害拠点精神科病院

 令和3年3月29日指定

 

青森県災害派遣精神医療チーム(DPAT)先遣隊の活動

令和6年能登半島地震

(第1次隊)

派遣 令和6年1月20日

活動 令和6年1月21日から25日まで(1月20日、26日は移動日)

 

(第2次隊)

派遣 令和6年1月28日

活動 令和6年1月29日から2月2日まで(1月28日、2月3日は移動日)

 

平成28年熊本地震

派遣 平成28年5月15日

活動 平成28年5月16日から5月20日まで(5月15日、21日は移動日)

 

DPATとは(公益社団法人日本精神科病院協会 DPAT事務局(厚生労働省委託事業))

 自然災害や犯罪事件・航空機・列車事故等の集団災害が発生した場合、被災地域の精神保健医療機能が一時的に低下し、さらに災害ストレス等により新たに精神的問題が生じる等、精神保健医療への需要が拡大します。

 このような災害の場合には、被災地域の精神保健医療ニーズの把握、他の保健医療体制との連携、各種関係機関等とのマネージメント、専門性の高い精神科医療の提供と精神保健活動の支援が必要になります。

 このような活動を行うために都道府県によって組織される、専門的な研修・訓練を受けた災害派遣精神医療チームが DPAT(Disaster Psychiatric Assistance Team) です。

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