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訪問看護ステーションつくしのえん

訪問看護ステーション管理者あいさつ

 訪問看護ステーションつくしのえんは令和元年7月1日に開設し、5年目を迎えました。

 「つくしのえん」というステーション名には、「みんながまるく(円:えん、丸:まる)つながり(縁:えん)、生活していくことをめざす」という思いが込められています。

 ご利用者様やご家族の希望を伺い、定期的に話し合いを持ちながら支援を進めて行くことで、気持ちに寄り添い、その人らしい生活を実現する事をめざしています。

 当ステーションは、精神科に特化しています。当院に通院している方だけではなく、他医療機関およびクリニックに通院している方のところへもうかがいます。必要に応じて、精神保健福祉士、作業療法士、精神科認定看護師が同行することも可能です。また、青森市のみならず、平内町、蓬田村、今別町、外ヶ浜町、と訪問エリアが広いことも強みです。

 新型コロナウイルスの影響もあって訪問が制限されることもありましたが、「ウィズ・コロナ」の環境のもと、ご利用者様、ご家族が安心して生活を送る事ができるよう、様々なスタッフと円くつながり、支援を進めていきたいと思っております。

 

                               令和5年7月1日

                               訪問看護ステーション管理者 

                               三 好 明 子

 

パンフレット

「訪問看護ステーションつくしのえんのご案内」

活動実績

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